MLMはインターネットを使うと集客効率が各段にアップする!
最近、MLM(ネットワークビジネス)において、インターネットを利用して集客している話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
実際に、SNSやウェブサイト、ブログなどを活用することで、ビジネスや商品に興味を持ってくれる人にアプローチしている例も多くあります。これによって、多くの人に商品やサービスを宣伝することができ、集客効率が向上することが期待できます。
もはや、MLMインターネットを活用しない手はないですよね。これからインターネットを活用したMLMの話をする前に、そもそも、MLMは効率が悪いと言われている理由について、明らかにしたいと思います。
なぜMLMは効率が悪いのか?
既にMLMを経験されたことがある人は実感したことがあると思いますが、凄く稼げる話や成功者の話を聞いてMLMに参加してみたけれどイメージと違った、稼げるとは思えないと感じた人は多いのではないでしょうか。
その理由にはMLMの非効率さが挙げられています。MLMはMulti-Level Marketing(多層販売)の略称で、製品やサービスを直接消費者に販売することで、自身の収入を得るビジネスモデルの一つです。
MLMでは、販売員が製品やサービスを販売すると同時に、自分自身を販売員として登録することができます。そして、登録した販売員がさらに新しい販売員を紹介し、その販売員が新たな販売員を紹介するといったように、販売員を下層に拡大していくことで、自身の収入を増やすことができます。
MLMは、正しく行われる場合は、自己資本を少なくしてビジネスを始めることができ、効率的に利益を上げることができるメリットがあります。しかし、実際にビジネスを始めると、次の理由で非効率だと言われています。
理由1 勧誘ができない
まず、MLMは商品を直接販売するビジネスです。販売員は、家族や友達に商品を紹介して買ってもらう必要があります。でも、人に勧誘することが難しいと感じる人もいます。
次に、MLMは自分自身でビジネスを運営することが大事です。でも、ビジネスをするためには、たくさんのスキルや知識が必要なんです。でも、それを持っていない人も多いので、勧誘が難しくなることがあります。
さらに、MLMが違法な詐欺と間違われることがあるため、参加する人が少なくなることもあります。だから、販売員は、信頼できる商品を提供して、正当なビジネスであることをアピールする必要があります。
理由2 お金が続かない
理由の2番目はお金が続かない、ということです。
まず、多くの場合、商品代が高額です。中には初期費用が30万円もかかるものや、毎月の定期購入が5万円もかかるものもよくあります。
また、セミナーの参加費用が掛かったり、名刺やパンフレットなどの販促品や、良い暮らしをしている風に見せるために、スーツを新調したり、備品を購入することで、何かと費用がかかります。
セミナーや人に会うにも、交通費がかかりますし、レストランで食事をしたり、パーティに参加すれば交際費もかかります。
理由3 やり方を知らない
3つ目の理由として、やり方を知らないということです。
ネットワークビジネスの製品には、多くのユーザー向けに多数のラインナップを揃えています。それらの一つ一つを勉強し、製品について説明できるようになる必要があります。これはかなりの労力を費やします。
また、ほとんどの人は、営業経験がありません。ネットワークビジネスで人を勧誘するために必要になるのが、セールスの知識・経験です。
セミナーのアポをとったり、信頼関係を構築したり、セミナーをやったり、ABCをやったり、クロージングやベリファイをしたり、ダウンにノウハウを教えてあげたり、こういうことをするにも、セールスの知識が求められます。
さらに、声掛けやセールマニュアルが用意されていますが、それらを現場で実際に使えるかというと、多くの場合、よほどトレーニングをつんでいないと、実践が困難であることが多いです。マニュアルがあるから、みんな同じようにできる、というわけにはいかないんですね。
理由4 時間がない
4つ目の理由は、時間がないということです。
まず、1人のお客さんに会うにも、半日や1日の時間を作らないといけません。そして、セミナーに行くにも時間がかかります。土日はセミナーに行っていて、自分の時間がない、という人も多くあります。
ダウンがついたらサポートもしないといけません。私を含めて、多くの人は、サラリーマンや主婦で、本業を持っている人です。そういう人たちが、副業として片手間でやるにはあまりにも時間的ハードルが高いといえます。
理由5 育成が難しい
5つ目の理由は、ダウンの育成が難しいということです。
ネットワークビジネスを始めて経験する人は、最初は一生懸命、勧誘をしますが、そのうちにダウンができると、育成をしなければなりません。
ネットワークビジネスの成功するか、失敗するかは育成にかかっているといわれるほど、育成は重要なのです。
あなたが勧誘に奮闘している間は、あまり育成のことは意識しないかもしれませんが、あなたにダウンができたら、その人が自分で勧誘できるように育成してあげなければなりません。また、そのダウンもさらのその下のダウンを育成していかないといけません。
そうなければ、ネットワークビジネスの連鎖は起きないのです。
しかし、多くの人はもちろん、ダウンの育成経験がありません。何をどう教えたらいいのか分かりません。自分の勧誘がうまくいっても、うまくダウンに教えることができず、自信を失ってしまう人もあります。育成の問題はネットワークビジネスが難しいと言われる大きな理由です。
【まとめ】ネットワークビジネスが難しい5つの理由 (1)勧誘できないこと (2)お金が続かないこと (3)やり方が分からないこと (4)時間がないこと (5)育成が難しいこと
今の時代では、インターネットの通販で、ほしいものはほとんど買うことができます。
アマゾンや楽天やメルカリで好きなものを1品だけ買うこともできるのに、なんで手続きの面倒くさい怪しいマルチ商法でかわなきゃいけないの?
という、そもそもの話があるわけです。
インターネットMLMが注目される理由
非効率で難しいと言われているMLMですが、インターネットを利用するとなると実は状況が変わります。どのような理由でしょうか?
理由1:人脈が尽きない(知り合いを相手にしない)
オンライン集客の魅力人脈が尽きないということがあります。集客の相手は、インターネットを利用するすべての人たちです。知り合いを相手にしなくていいんです。
理由2:出かけなくていい(スマホ1台で・在宅で)
また、出かけなくていいという利点もあります。スマホ1台で、在宅でできるんですね。
アポ取りなし、ABCなし、声をかけて回らない、交通費なし、お茶代なし、通勤の電車でできる、犬の散歩しながらできる、自宅ですっぴんでもできる、そういう魅力がオンライン集客にはあります。
特に、新型コロナの影響で、人と直接会って話をすることが難しくなった今の時代には、オンライン集客はまさにふさわしい集客方法といえるでしょう。
意外と知らないインターネット集客の現実
まず知って頂きたい、オンライン集客ネットワークビジネスの現実があります
ほとんど全部の会社でできません!
まず、オンライン集客ネットワークビジネスは、ほとんど全部の会社でできません。
現在、ほとんど全部のネットワークビジネス会社のコンプライアンスで、インターネットを使ったリクルート活動はかたく禁止されています。
大手のアムウェイさんや、ニュースキンさんはもちろん、ほとんどの会社でインターネットを使って不特定多数を相手にした勧誘は禁止しているんですね。
理由には、インターネットだと、会員の活動に対して統制がとりにくいから、とか製品やビジネスについて、きちんと伝えることが難しいから、とも言われています。
小手先のテクニックではありません!
また、オンライン集客は、やり方さえ分かれば簡単にできるというような、小手先のテクニックではありません。
ダウンに楽に集客をさせてあげられるのは、集客の「仕組み」を作ってからです。
集客環境を構築するためには、文章表現技術、情報収集力、デザイン・レイアウト技術、それぞれコンテンツ作成の高い技術が必要です。すぐに結果は出ません。
簡単に真似ができるマニュアルなどありません。正しい訓練と気の長い実践が必要なんですね。
ダウンの育成がとても難しい!
また、オンライン集客は、ダウンの育成がとても難しいのです。
直接、ダウンと会うことが無いのは気軽といえばそうですが、反面、ダウンが悩んでいたり、活動が止まっていることも分かりにくいのです。とくにオンラインは、ネットやスマホといった機器を使うビジネスなので、日頃使い慣れない人にとっては難しいと感じる人もあります。
気が付いたら、ダウンが辞めていたということも良くあります。その点では、オフラインでやっているネットワークビジネスよりも、オンラインの方が育成のハードルが高いのです。
つまり、オンライン集客さえできたら、ネットワークビジネスの問題がすべて解決するわけではありません。
これは大切なことです。成功しやすいネットワークビジネスには別の要素も必要だということなのです。
成功しやすいインターネットMLMとは?
では、インターネット集客で成功しやすいMLMとはどのようなものでしょうか?
優良で信頼できる会社を選びましょう
オンライン集客を始めるなら、まず、オンライン集客を認めてくれる、優良で信頼できる会社を選びましょう。なによりもまず、絶対につぶれない会社かどうか?
最低でも、創業から5年以上経っても売上を伸ばし続けている会社かどうか、です。売上の実績が50億円を突破している会社が無難です。
健康と美をテーマにした商品かどうか?
また、扱う製品は、健康と美をテーマにしたものか、という点です。毎年、ネットワークビジネスの売上ランキング上位には、健康と美をテーマにした会社が残るからです。
財布に優しいプランかどうか?
それから、見逃せない点として、初期登録料をかけない、月々の負担の大きくない、財布に優しいプランに徹するということです。これが大きいと、集客のスピードが一気に下がるからです。
誰とも知れない人と商談を成立させるのがオンライン集客です。ビジネスの初期投資がかかるほど、商材の月々の負担がおおきいほど、集客が入りません。
むしろ、逆に、「なんだ、そんなタダみたいな値段なの? だったら、試しにやってみるか」というくらい費用のハードルを下げることがオンライン集客成功の絶対条件なんですね。
一握りの大金持ちを生むより、たくさんの小金持ちを生むプラン
一握りの大金持ちを生むより、たくさんの小金持ちを生むプラン。月収100万円までを最も有利に走るプランを選びます。
オンライン集客を始めるには
では、実際にインターネットでMLMを始めるにはどうしたら良いのでしょうか?具体的な方法についてお伝えします
集客の仕組みを作ること
インターネットで集客するには、まずその仕組みを作るところから始める必要があります。それには、それには、コンテンツの正しい発信が大切です。
ターゲットを絞る
正しい客筋を知ってターゲットを絞ることが必要です。では、ターゲットはどんなタイプでしょうか?
そのためには、まず、ネットワークビジネスの現状を知るのが一番の近道です。
2002年11月28日の中日新聞に掲載された記事によると、ネットワークビジネス21社の会員の1か月あたりの手数料収入は、会員2百万人に対し、およそ95%もの会員が、月の手数料が0円だということでした。
つまり、9割以上の人がたったの1万円も稼げない現実があるのです。なので、普通にやっていたら9割以上の人がたったの1万円も稼げないということです。
正しい客筋とは?
したがって、正しい客筋というのは、人脈も、時間も、お金も、必勝も、根気もないけれど権利収入に興味があるという人なんですね。なんにもないけど、お金は欲しい、という人たちなんです。
こうしてみるとたくさんの人が、毎日、なにかひとつのネットワークビジネスの話題のことだけでも、何かの情報を見つけて吟味していたり、集客のことで悩んでいたり悶々と過ごしていることが分かるわけです。
こうした彼らをステップを踏んで引き寄せていきます。
この正しいやり方によって、「あなたの話を聞かせてください」と彼らからやってきます。オンライン集客は、集客力が口コミとは比較になりません。
正しくやれば、ごく普通の多くの誰にも今や開かれた圧倒的に大きいチャンスであると言えます。